ファフナー・マークニヒト

MODEROIDのファフナー・マークニヒトを製作しました！
今回もかなーりこだわって作り上げた自信作なので、「いいじゃん！」と思ってくださった方はぜひいいね、X（Twitter）へのシェアをよろしくお願いいたします！

以前製作したファフナー・マークザインと同じザルヴァートル・モデルの本機体。
装甲にシリコン素材が使われているという設定なので、今回も金属のようなカチっとした光沢ではなく、柔らかさを感じられる光沢を意識して塗装しました。
結果、マークニヒトの曲面の多さも相まって、禍々しさを伴った光沢感を出せたと思います。
「虚無の申し子」と呼ばれている機体のイメージにピッタリの仕上がり！

もう1つのこだわりポイントが、この手の甲のクリアパーツです。
元々は手で持っているパーツの画像右側のようにピンがかなーり目立っていて「バルカンかな？」というレベルだったので、左側のようにリューターである程度削り取った後で、すべて神ヤスで磨いて整えるという作業を行いました。
クリアパーツのヤスリがけはかなり神経も使うし大変でしたが、ほとんど目立たないようにできたので大満足です！

マークザインの時に作ったルガーランスを持たせて。
今回は撮影時にライトを当てているだけで、どの画像も調整をしていないのですが、この画像だけはルガーランスを光らせるためにブラックライトを当てた影響で少し色味が違いますね。
手に光るものを持っている時の明るさ、濃淡が再現できているような気がしてお気に入りの1枚です！

蒼穹のファフナーBEYONDの前半OPラストを意識した角度で。
今回顔のオレンジも自分で調色したのですが、これがまたマークニヒトっぽい感じにできていてかなり満足ポイントが高いです。
顔はグリーンの部分を筆塗りしたり結構細かい作業が多かったのですが、良い感じにイケメンに仕上げることができだと思います！

最後はマークザインと並べて「英雄二人」なショット。
やっと並べることができてとっても嬉しいです！
どちらもこだわりにこだわって製作した作品なので、これからも大事に飾っておきたいと思います！
このマークザイン、ニヒトは、最新作である蒼穹のファフナーBEYOND以前、真壁一騎と皆城総士が乗っていた時のものをイメージして製作していたりします。
今度は日野美羽が乗るザイン、皆城総士が乗るニヒトを作って並べたいので…
グッスマさん！
ぜひ再ザルヴァートル化したザインとニヒトの製品化をお願いします！

ということで今回はMODEROID ファフナー・マークニヒトの製作記事でした！
皆様、最後までご覧いただきありがとうございました！